「弘前暖簾の会」



                          下乗橋から望む弘前城天守閣


私どもは、城下町弘前の傘のもと、
地元の方々と、遠来のお客様に暖かく見守られ、
支えられて、今日迄営業を続けて参りました。
私どもは、城下町老舗同士の信頼と、
厚い友情をもとに、良き伝統の商文化を守ろうとして、
励まし合って参りました。
私どもは、さらに、新しい時代にむけた、
清新な視座を持つ努力を、おこたるものではありません。
ー以上を共通理解とした、ゆるやかな、同志の集い
”弘前暖簾の会”を結成いたしました。
お客様各位の御指導を、
心から御願い申し上げます。


弘前暖簾の会員店略図





             



弘前暖簾の会員店



石場屋酒店
〈重要文化財・石場家住宅〉
〒036-8332 弘前市亀甲町88 
電話 0172-32-1488


 石場家は藩政時代からの商人で、代々、
石場清兵衛を名乗って来た。屋号はマルセ
である。津軽藩の御用を務め、荒物・雑貨を
商った。明治維新後は、肥料・海産物を商い、
精米所も経営した。
現在は酒販店(酒小売店)である。国の指定
を受けた建造物内で酒販業を営むのは、全国
でも数少ない。津軽一円の好評な地酒を集め
て販売。全国宅配販売もしている。約250年
程前に造られた建物内部は、土間からの縦覧
も可。(1人100円)

■営業時間
  午前9時〜 午後7時 
■定休日 第1・3日曜日


御用菓子司 大阪屋
〒036-8203 弘前市本町20 
電話 0172-32-6191


寛永7年創業。祖先は大阪、豊臣であること
から、津軽藩の御用菓子司として、代々製菓
業を受け継ぎ、現在十二代目という老舗の大
阪屋。
 蔵造り風の古風な建物、螺鈿細工の菓子入
れからおもむろに出された和菓子は、歴史の
重さとおいしさをやさしく今に伝えています。
 名物は安永2年に創製された「竹流し」そば
粉を原料に、麺棒一本で仕上げた味は、時代
を超越したおいしさです。

■営業時間
 午前8時30分〜午後6時
■定休日 元日のみ


川ア染工場
〈津軽天然藍染研究会〉
〒036-8332 弘前市亀甲町63 
電話 0172-32-6552


江戸時代後期の建物を修復し、当時から使わ
れていた藍がめを再び活用して、天然藍染を
復興させました。
 商品としては、人気の高いハンカチ、イヤリン
グ、敷物、暖簾、Tシャツなど、種々取り揃えて
おります。
 奥の工房では、見学・体験学習(要予約)が
でき、どなたでも気軽に藍染を楽しむ事ができ
ます。

■営業時間
 午前9時〜午後5時
(11月から3月は午後4時まで) 
■定休日 毎週木曜日


しかないせんべい
〒036-8214 弘前市新寺町32 
電話 0172-32-6876


当店は、大正15年創業。弘前公園から徒歩
約10分、弘前高校(旧制弘中)のすぐ近く、五
重塔や新寺町寺院街につながる位置にある。
本店の隣は、鳥居の数で有名な稲荷神社であ
り、鎮守の森が後ろに控える。
 伝統的な、ごま・まめ煎餅の他に、津軽らしい、
新しい煎餅が数多くある。特に、りんご煎餅「こ
あき」、海峡だより、さくらSENBEIなどは、今や
弘前を代表する商品として、広い支持を得てい
る。

■営業時間
 午前9時〜午後7時
■定休日 年中無休


高砂〈そば〉
〒036-8191 弘前市親方町1-2 
電話 0172-32-8025


 弘前公園と最勝院五重塔との丁度中間の位
置にあり、すぐ目の前にはルネッサンス様式の
洋館「青森銀行記念館」がある。創業は大正2
年、現在の場所よりもうすこし五重塔よりの相良
町に店舗があった。「弘前らしさ」という事を念頭
に、細めでのど越しが良い麺と、さらりとした汁を
特徴としている。
 先代よりの味と、店の雰囲気を大切にしながら、
現代に伝えるべく、高砂という暖簾を創り出して
いる。

■営業時間
 午前11時〜午後6時
■定休日 毎週月曜日


田中屋
〈津軽塗〉
〒036-8201 弘前市一番町角 
電話 0172-33-6666


 白壁に太い木柱の店舗は、旧弘前市役所の
古材を再生した建物。箸やアクセサリーなどの
小物から座卓まで、唐塗・七子塗・寿々喜塗な
どの様々な漆器が並ぶ、津軽塗製造元。創業
は明治30年。
 こぎん刺し・あけび細工・焼物などの津軽の
民芸品も扱っている。
 階下の珈琲『北奥舎』は、図書館のような落
ち着いた雰囲気。二階は画廊で、隣の『津軽塗
資料館』ではガラス越しに実際の津軽塗を造る
作業を見学できる。

■営業時間
 午前10時〜午後7時
■定休日 年中無休


なかさん
〈和食〉
〒036-8186 弘前市富田1-3-16 
電話 0172-34-9135



天明6年創業。弘前で一番古い割烹「酔月楼」が
大正9年の移転の際に、当時の主人の中村三平
にちなんで、屋号を「中三」と改めた。
 「なかさん」はそこの唯一の支店。
 「なかさん」のうなぎは、地元で知らない人がい
ないというほどだが、地元の新鮮な食材を使った
季節料理が、気軽に楽しめる店。

■営業時間
 正午〜午後2時30分
 午後5時〜午後9時30分
■定休日 毎週日曜日





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