旧弘前市立図書館

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今朝、市役所に行くついでに旧弘前市立図書館の前を通った。今では立派に修復されて観光館や現市立図書館と同じ敷地に移築されているが、昔は弘前大学の正門の真向かいにあって、2階は下宿で1階は『把夢畝』(バムセ)という喫茶店だった。市から民間に払い下げられて1989年まで営業されたいたという。
私も高校生のころに行った記憶がある。お洒落な雰囲気で敷居が高かった。オレンジペコーやらダージリングなど背伸びして話した記憶がある。金木の斜陽館も昔は旅館だった。今ではきれいに整備されたが、ここも1996年までは喫茶室もあり、太宰ファンが宿泊できたのだ。
無論、歴史的建造物が市によって整備され一般公開されるのは望ましい姿である。それだけに図書館で茶を喫した人、文豪の生家に宿泊できた人の記憶は、もう叶わないだけに貴重なことかもしれない。

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